コロナ禍でレッスンに苦労されている皆さまへ、「人と人との距離を保ちながら、楽しく一緒に!簡単に!できるゲーム」です。
誰がどのトピックカードを持っているのか当てるゲームで、カードをたくさん集めた人の勝ち!と至ってシンプル。
名付けて「GUESS!」
【準備】 縁取り色が同じカード12枚を使い、ゲームで使いたい例文(質問文)を用意します。使用するカード以外1セットを生徒に見えるように置き、言い当てたカードは裏返していくと、どのカードが残っているのかわかりやすくなります。生徒は離れて座りましょう。
1. カードを配り手札とします。(6人×2枚ずつ、4人×3枚・・・)
手札は他の人に見えないようにして下さい。
2. プレイヤー1が、例文に習いカードのトピックを使って他のプレイヤーに質問します。
但し、質問の最後に、誰に質問しているのかわかるように「名前」を言います。
例:"Are you watching TV ?" ..."Jay!"
【重要】最後に「名前」を呼ぶので、プレイヤー全員は質問を聞き、答えを考えなければいけないのです!
3. もしJayが"watching TV"のカードを持っていたら、答えは "Yes, I am" となり、プレイヤー1に(Jayか先生が)カードを渡します。
プレイヤー1は、そのカードを自分の手札と区別するために、表向けて机に置きます。
もしJayが"watching TV"のカードを持っていなければ、答えは "No, I'm not" となり、カードの移動はありません。
4. (時計回りに)次のプレイヤーが同じ要領で質問を続けていきます。
ゲームの時間を決めることもできるので、レッスンに取り入れやすく盛り上がります。
ゲーム終了まで、全員参加!手札がなくなっても、質問を続けよう!
まだカードを読めないクラスでも、カードに「番号」などを振れば、ゲームが成立します!
例文 :
Are you _____ ing _____?
Do you like to _____?
Do you want to _____?
Do you _____ every day?
Did you _____ yesterday?
Is _____ing _____ fun/good/interesting?
Do you think that _____ing _____ is fun/good/interesting/ a waste of time?
"Can you...?" の練習に、時間、場所など色々な事を追加してみよう :
Can you watch TV in your room?
Can you listen to music on your smartphone?
Can you go to the park tomorrow?
Can you eat spicy curry and rice?
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簡単なゲームですが、何かのお役に立てれば嬉しいです!
また、もっと他のアイデアやゲームをお探しのときは、"Thinking World ゲームページ"を要チェックです!
最後までご一読頂き、ありがとうございますm(_ _)m
コロナ禍が続きますが、頑張りましょう!
Jay
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